ウォーターサーバーを使うとき、メンテナンス性能がきになります。

メンテナンスときくと、アレルギーを感じる消費者心理も
あるのか、めんどくさいのを敬遠する傾向もあり、
各宅配水メーカーも、メンテナンスフリーというキーワードを
使うようにしているようです。

しかし、実際に口に入る水を扱うわけなので、サーバーの
メンテナンスは絶対に必要です。

メンテナンスフリーといっても、ウォーターサーバーの内部を
専門業者によって洗浄するようなメンテナンスはいりませんという
意味なので、日常的に、衛生面を保つためのメンテナンスは
しなければなりません。

宅配水業者で、メンテナンスフリーのかわりに、1年後に
無償で新しいサーバーに交換できますという所も多いです。

ウォーターサーバーは、水道の蛇口と違って、水が勢いよく
流れませんので、サーバーから水が出てくるところは、水と空気が
一番接触するところで、しかも、細菌が洗い流されず、残りやすいところです。

ウォーターサーバーの衛生を考えた時には、日頃から
水の触る部分をアルコール消毒などをして、常に清潔に保つための
配慮を怠らないことが大切ですね。
ウォーターサーバーを選ぶとき、各メーカーのホームページとかを
参考にしますが、実際に現物を見てみないと分からないことも沢山あります。

ウォーターサーバーの寸法なども書いてあるのですが、
イメージとしては浮かんできません。

いざ使って見て、12リットルの水をセットするのに、
どのくらい重いのか、やりずらいのかなど、やって見て
はじめてわかることばかりです。

水の注ぎ口も、思ったより低い位置にあり、コップに注ぐくらいなら
いいのですが、炊事に使う水を取るときなどは、けっこう手間がかかります。

水の出てくるスピードも、クラッシュタイプのワンウェイボトルは、
たくさん水を取りたい時には、少しイライラするくらい遅いです。

サーバーや水のボトルのタイプにより一長一短があり、
これも使って見るまで分からないことですね。

予備の水も箱に入って届きますが、かなりかさばります。

サーバーの置き場も、アースを取らなければならないので、
限られますから、よく考えて設置場所を決めなければなりません。

メンテナンスも人によっては、かなり面倒くさく感じることも多いでしょう。

冷水の温度やお湯の温度も、実際に計ってみると、電気ポットで沸かすよりも
お湯の温度が低いこともわかります。

水の使用目的や使い方によって、使いやすいサーバーであったり、
逆に不便であったりもします。

実際の使用状況を細かく調べて、出来る限り詳しく記事にしていこうと思います。
ウォーターサーバーから飲んだ水は、なにかやわらかい感じがします。

いつも飲んでいたインスタントコーヒーも、ウォーターサーバーのお湯で作ると、
まろやかな感じがします。

宅配されてくる水は、天然ミネラルを含んでいて、ペットや赤ちゃんには良くない、
なんて情報も出てきますが、よく調べてみると、地域によっては、水道水のほうが、
水の硬度が高いことが多いです。

水道水の水源は表流水といって、川などが水源となっていることが多いですが、
そうすると、降水量によって、水源の硬度が変わっていきます。

夏と冬では、水道水の硬度は大きく違ってくるのが普通です。

雨の少ない乾燥した冬では、水の硬度も高くなります。

私の家がある地域の自治体の浄水場では、年平均の水道水の硬度は
78㎎/Lになっていました。

ウォーターサーバーの水の硬度は30㎎/Lくらいですから、倍以上ですね。

もっとも、ウォーターサーバーには衛生上、カルシウムなどがこびり付かないように、
軟水の水しかつかいません。

ほとんどの水道水より、硬度は低いと見て良いのではないでしょうか。

ペットボトルのミネラルウォーターなどは、硬度の高いものもありますので、
ペットや赤ちゃんにあげるのに心配な人は、よくラベルの硬度をチェックするといいと思います。

機械を通して、冷水と温水を作るウォーターサーバーは軟水しか出来ませんので、
こちらは、どの水でも、水道水を使っていて大丈夫なら、まず、心配せず、
まろやかなお水を楽しめると思います。

ウォーターサーバーでおいしい水を飲めるのは楽しいです。

注文をする前は、どれにしようか、頭痛くなるくらい、
情報を見ていたんですが、実際に使ってみると、どれもさほど
大差はないようです。

宅配水の種類では、大きく2つの種類に分けられるでしょう。

天然水を水源にして、天然の地下水を採水して、殺菌処理をして
製品にしているもの。

もうひとつは、水道水を水源として、その水を、逆浸透膜という
ろ過膜を使い、ほとんど純水に近いところまで、徹底的に不純物を
取り除き、その跡でミネラル分を添加して味を調整しているものです。

違いはというと、水道水を水源としているRO水という製品のほうが、
少し安いです。

そして、水道法に厳しく管理されている水を水源にしているので、
こちらのほうが安全という人もいます。

また、人によっては、水道水の元になっている水源が不安として、
採水地のはっきりしている天然水のほうが、安全という人もいます。

このあたりは、自分が何を信じるのかによるので、自分が安心できるほうを
選ぶのがいいでしょう。

両方をあわせたような水もあります。天然水を水源に、その水を逆浸透膜でろ過し、
純水に近い超軟水にして製品にしているお水です。

これは赤ちゃんのいるご家庭に人気です。
いろいろとウォーターサーバーを調べていると、
おなじような機種が多いのがわかります。

日本で流通しているウォーターサーバーは、
ほとんど海外からの輸入品です。

それは、冷水を作るためのコンプレッサーが
日本では手に入らないからだといいます。

これも、いろいろな事情があるのでしょうが、
元々安くできる海外で生産し、それを輸入して
レンタルサーバーとして運用するほうが、
メーカーとしても都合がいいのでしょう。

そんな中、国産にこだわっているメーカーもあります。

ここで、外国産と日本製のウォーターサーバーの違いは
何かを考えてみると、衛生面での考え方やコンセプトが、
根本的に違うことです。

日本のように、安全に飲める水道水がある国は、
ウォーターサーバーはいらないのです。

日本でここまでウォーターサーバーが人気が出たのは、
間違いなく、大震災による原発事故からでしょう。

日本では、安心できる水の要望の中に、細菌や放射能の
混入リスクがなく、衛生面での心配がない飲み水の確保が
あるのだと思います。

しかし、海外生産のウォーターサーバーでは、安全な水が
飲めればいいので、そこまで、日本人の要望に応えた性能では
ないものが多いです。

日本人の厳しい衛生に対する要望には、国産のものがいいのでしょう。
安心して飲める水を求めて、
ウォーターサーバーやペットボトルの水を買い求める人が増えています。

日本は今後100年は放射能汚染の問題に向き合って
いかなければいけないのでしょう。

確かに、原発事故の直後には関東地方の浄水場で放射線が
検出されたのは、かなりショッキングでした。

しかし、現在、各浄水場では厳しく検査をしていて、
不検出が確認され、情報も公開されているので、
水道水が危険とは言えないでしょう。

むしろ、水道法で厳しく管理され検査を受け続けているので、
一番安全であるとも言われています。

でも、気分的に嫌なんですよね。


水道水をそのまま飲むのは・・・なんとなく抵抗があります。
原発事故以前から、自分も水道水をそのまま飲むことはなくなっていました。

トリハロメタンの発がん性がどうとか、浄水器のメーカーの
ホームページなんかを読んでいると、健康によくないイメージが、
なんとなくでも、意識に、ねっとりと残っているような、そんな感じです。

だからと言って、ウォーターサーバーの宅配水や、ペットボトルの水が、
完全に安全な水であるかと言うと、そこまでは言い切れないとも思います。

また、多少の衛生上の問題があっても、それをどこまで気にしなければ
いけないレベルのものか、

例えば、完全に無菌状態の水だとして、それを飲むコップが不衛生なら、
とか考えていたら限がありません。

どの水を選んでも、完全に危険とか安全とか言い出れないわけで、
ただ、ウォーターサーバーなんかがあると、ちょっとだけ
生活が豊かになるような気がするし、おいしい水が飲めるという、
気分的な部分がいいのかもしれませんね。